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避けたい朝食メニュー3選

ダイエット記事

体にエンジンをかけ、午前中の大事なエネルギー源になる朝食。
一日でもっとも大事とも言われており、だからこそ何を食べるかが重要です。
今回はダイエットや食事管理をしているなら避けたい朝食メニューについて解説していきます。

おススメできない朝食3選

菓子パン -菓子パンは パンじゃないよ お菓子だよ-

菓子パンは砂糖が多く含まれる一方、食物繊維やたんぱく質の含有量が少なく、血糖値が上がりやすくなります。
また、菓子パンのしっとりした食感やサクサクした食感は、バターやマーガリンなどの脂質がたくさん入っている証拠。
そんな糖質と脂質たっぷりの菓子パンは本当に美味しく、何個も食べてしまいます。
結果、糖質や脂質の摂取量が多くなってしまいます。

加工肉 -ウインナー 美味しい理由は あぶらだよ-

パリッとジューシーなウインナー。朝食では卵料理と一緒にお皿に乗っているイメージですよね。
タンパク質やビタミン、鉄分など身体に必要な栄養素がたくさん含まれています。
しかし脂質が多く、油で焼くと3本でポテトチップス1袋分の脂質になります。
また、塩分も多く含まれるので、むくみの原因となります。
他の肉類と比べると糖質、カロリーともにやや高めの水準なので、ダイエット向きではない食材です。

グラノーラ -意識高い 高くなるのは 血糖値-

グラノーラとは、オーツ麦を原料とした穀物加工品です。
ハチミツやメープルシロップなどの甘味料、そして植物油をかけて焼き上げたものが一般的な市販のグラノーラです。
ドライフルーツやナッツを加えて食べやすくアレンジされている商品がたくさん販売されています。
オーツ麦を原料としているため食物繊維が豊富に含まれ、牛乳をかけてすぐに食べられるので忙しい朝に食べたくなりますよね。
糖質控えめのものも増えてきましたが、それでもやはり糖質は高めです。

もし食べるなら栄養成分表示をしっかりと見て一食分の量を守り、よく噛んで食べましょう。

一番ダメなこと

ダイエットに「朝食抜きは絶対ダメ」ということをご存じですか?
食べなければカロリーを抑えられると思うかもしれませんが、実は逆効果なのです。
朝食を抜いた体は代謝異常・体温のリズムを崩し体重増加をすることが分かっています。
朝ごはんをしっかり食べることがダイエット成功のポイントです。

忙しい時はコンビニに頼る

朝食を作ったり自宅で食べたりする余裕がない時はコンビニを利用しましょう。
主食はパンよりも脂質が少なく腹持ちの良いおにぎりがおすすめ。

たんぱく質の摂取はサラダチキン、時間がない場合はプロテインバーを食べるのも一つの方法です。
パッケージ裏の栄養成分表示を見ながら、たんぱく質と炭水化物を摂取すること、脂質を摂り過ぎないように意識してみましょう。

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